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旧フォーラム≪初診時劇的改善例が2回目の治療を当日キャンセル…≫

振り返ってみると、施術直後は椅子から立ち上がる動作も見違えるほど改善していましたし、本人も良くなったとコメントしているわりには、雰囲気的に素直に喜んでいる感じではなかったように思います。造語一覧の「メラビアン徴候」を読んで、これがそういうことなのかなと思いましたが、何か釈然としません。

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動画ページ【BReIN技術系】・アングラクションのプチアプデ(下肢緊張ハイパーへの対処法・頭頚部アングラのアプデ・キッチンペーパー活用)全9分

骨盤アングラの体勢になった際、両下肢の緊張が解けずに、伸展位で突っ張ったままになってしまう人が。そのような場合の対処法を解説。頭頚部アングラの際、整髪料や皮脂のべたつき、夏場の汗ばみ等があったり、あるいは頭部に直接タッチされることへの違和感を覚える人が。薄いシートを使うと、不快感が軽減される。皮膚滑走の牽引方向について新しい方法。

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動画ページ【BReIN技術系】・新技術公開「頭頚部アングラクション」・スキンダイレクトのアプデ&激痛症例の体位変換

アングラクションはLSP系の患者にとっても、分かりやすい刺激介入であり、今回ご紹介する頭頚部のアングラも、他のアングラ同様か、あるいはそれ以上に満足度が高い技術です。

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Pリダクション~ポリファーマシー(多剤併用)に対する減断薬アプローチ~

多剤服用で高齢者に起こりやすい副作用は「ふらつき」「転倒」「認知機能の低下」「食欲不振」。薬を5つ以上使う高齢者の4割以上に起きているという報告がある。ポリファーマシーでは薬剤費の増大や残薬による医療費の無駄遣い等のほか、副作用が最大の問題。

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スキンダイレクト

外傷管理、運動器のリハ、脳卒中の回復期リハ、同じく脳卒中の後遺症ケア、CRPS(RSD)の疼痛管理等々においても「皮膚への介入」はひじょうに重要な要素のひとつだと考えています。
 また関節周囲の皮膚には目に見えないわずかな回旋の動き(滑走)があります。これを優しく繊細な手技で誘導すると、見違えるほどの変化が現れることがあります。

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フラクシッドタッチ(急性外傷に対するタッチング)

骨折患部への人の手によるタッチングが電気伝導率を変えることが報告されている。骨折を含めあらゆる急性外傷に対して、特殊なタッチングを行うことで超早期の回復が得られる。

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アーシングタッチ

2020年4月、施術者自身をアーシング状態にして患者さんに触れるとどうなるか?という実験を行ったところ、なんと患者さんもアーシングされることが分かりました。後に「アーシングタッチ」と命名され、現在ではBReINの中の一つとして位置づけられています。アーシングタッチはHSPやエンパスといった非常に感受性の強い方の施術としても非常に適していることが分かってきました

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リングタップ

「さわる、ふれる」という行為に意外なほどの除痛効果が潜んでいることは、オキシトシン研究の先進国スウェーデンでは既に常識であり、多くの医療介護福祉の現場でタッチングが行われています。しかし日本では医療現場に普及されておらず、そもそもタッチングの効果が認知されていないため、見た目の立派な医療機器や注射、くすりのように“分かりやすい”療法に目が向きやすいのが現状…

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動画ページ(英語字幕あり)【BReIN技術系】・両下肢スウィング/骨盤アングラ/上肢アングラのアップデート

当会は引き込み(エントレインメント)を最大限重視しており、これを意識した様々な技術を採り入れています。今回の動画では施術者自身のリズム感覚を意識したアップデートならびにアングラ系のアップデートを紹介しています。

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動画ページ【BReIN技術系】・心臓マッサージとタッピングの関係を検証する比較実験~両者のリズムに親和性はあるか?~

#心臓マッサージ #胸骨圧迫 #心肺蘇生 #蘇生率 #高い #100~120回/分 #リズム #音楽 #ステイン・アライブ #Stayin alive #世界に一つだけの花 #アンパンマンのマーチ #タッピングのリズム #タッピングの速さ #ゆらぎ #引き込み #エントレインメント 

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生体の固有振動数とタッチングの関係

振動や波の性質を完全に理解するためには位相次元におけるカップリングやコヒーレンス、さらに振幅エンベロープ相関に至るまで、そして量子力学での回折や干渉(大学院物理レベル)の知識が必要になってきます。三角関数、時間相関関数、波動関数に至るまで、本当にたくさんの関数系の計算知識が前提となります。

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パーキンソン病に対するBReIN

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動画ページ【抑うつ症例に対する認知科学統合アプローチ(COSIA)~リアル診察場面~】英語字幕版あり

概要  動画を見て頂ければ一目瞭然ですが、ボディワークとカウンセリングの両刀使いだからこそ知り得る世界があり、そこに広がる景色の向こうに認知科学統合療法士の未来を見通すことができると思います。  動画内では、施術前後の自 […]

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ミラーセラピー&ミラータッチング(触視覚統合法)

幻肢痛やCRPS(RSD)の治療および脳卒中の回復期リハにおいて利用されている最新療法で、鏡に映った健側の手があたかも患側の手のように見えることで、脳の情報処理システムが改善されてしまうという画期的な手法です。
 鏡を利用した医療技術への応用はヴィラヤヌル・S・ラマチャンドランの著作「脳の中の幽霊」で幻肢痛に対する“ミラーボックス”の施術効果が紹介されて以来、脳血管障害における片麻痺の回復期リハにも転用されるようになり、さらに当会代表理事がミラータッチングによる有効性と適応の拡大-CRPS(RSD)、四十肩、変形性関節症、関節拘縮、腱鞘炎(ばね指)等々-を報告し、その施術シーンがテレビ番組で紹介されている

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動画ページ【定期セミナー講演】「オンラインカウンセリングの実際」全13分

マスクニケーションが医療者に与えるストレスの大きさを再確認する経緯。カウンセリングにおいて、以前はオフラインの優位性を紹介していましたが、コロナ禍にあってはオンラインの高い有用性-相手の顔が見える状態でのコミュニケーションというものがいかにストレスフリーであるか-が判明。 

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動画ページ【定期セミナー講演】「食事療法の最新医学~フードリングの基礎~」①~⑦ 全204分

AGE(終末糖化産物)と酸化/糖化/炎症のメカニズムをはじめとする栄養学の基本、牛乳の問題、糖尿病におけるグルカゴン革命、ミトコンドリア革命、ケトン体革命などを取り上げつつ、シュガーバーニング(糖質燃焼系)からファットバーニング(脂肪燃焼系)へのエネルギー代謝シフトの重要性について講義しています。本講演の第2弾(小麦の問題、リーキーガット、SIBO、FODMAP等々)は鋭意準備中です。

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動画ページ【定期セミナー講演】急性外傷に対するBReINの実際①~② 全19分

中学生の足関節捻挫(典型的な前距腓靭帯損傷)に対するリスクマネジメントについて解説。通院中にしびれを訴え始めた患者が不安になって整形に行ってしまった場合、脳の情報処理エラーという概念を持たない医師によって絞扼性神経障害と説明されてしまう(白衣ラベリング)可能性があるため、そうなる前に手を打つ必要が…。CRPS(RSD)予防の観点からも患者を不安にさせないことが極めて重要であり、同時に小中高生の場合は親に対する十分な説明も必須。

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BReINは施術者の知性と感性を表現する技術体系~マニュアルに縛られない自由な発想こそが脳アクセスを進化させる!~

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動画ページ【定期セミナー講演】「電磁波&アーシングタッチ~電気とは何か?~」①~⑥ 全97分

アーシングとは?電磁波とは?さらに源流を辿って「そもそも電気って何?」という内容に加え、電磁波の問題を取り扱う際、患者向けの情報発信ならいざ知らず、アカデミックな場ではくれぐれも注意しましょう(軽くネタバレすると、最終的にマクスウェル電磁気学を真に理解した者だけが電磁波云々を語る資格があり、理解できないのであればあまり語らないほうが賢明ですよ)という話です

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動画ページ【BReIN技術系】・スキンダイレクト(皮膚回旋誘導)のアップデート

当会が掲げる脳膚相関において、皮膚滑走(皮膚可動性)の次元とくに皮膚回旋を誘導するテクニックは比較的強い痛みに著効を示します。今回は頑固な大腿後面の痛み(一般に坐骨神経痛と説明される症状)に対する技術、腰部の強い痛み(ギックリ腰を含む)に対する技術、余談として巻き爪に対する技術などを紹介しています。非常に有用価値の高い技術です

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動画ページ【BReIN技術系】・運動器リハにおける皮膚可動性という視点~ACL再建術後感染による重度の膝関節拘縮~

本動画は重度の関節拘縮に見られる皮膚可動性の問題に焦点を当てて、ビフォーアフターを収録しています。疼痛感受性(脳の情報処理性能)という個人差をまったく考慮しない絶対医学の闇…。CPMのようなやり方で良好な結果を得られる人もいれば、反対に相性が悪い人もいるということです。

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動画ページ【BReIN技術系】・膝&肩アングラクションのアップデート・術者が知り得ない患者プライベートに潜む回復交絡因子とトップダウン回路の底力

2020年12月20日(日)のアップデートです。膝アングラクションは痛みや拘縮はもちろんのこと関節水腫の重症例にも著効を示します。

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動画ページ【BReIN技術系】・プランター&スウィングのアップデート・パーキンソン症例における驚愕の現象(施術効果)について解説

2020年12月20日(日)の定期セミナーでのアップデートです。実技披露の後、或るパーキンソン症例の施術経過について語るシーンも収録されています。

 パーキンソン病についてはノーマンドイジの『脳はいかに治癒をもたらすか』の第2章「歩くことでパーキンソン病の症状をつっぱねた男」を読んで、脳可塑性に秘められた力に驚かれた方も多いことでしょう。

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